ひと
人
今朝電車を降り金山(JR⇔名鉄)乗り換えの連絡路で女性と男性がぶつかった。
男性は女性がもっている旅行鞄に引っ掛かったみたいだった。
男性40代半ばぐらいだった。かなり急いでいたみたいで、女性に謝りもしなかった。
女性はぶつかった反動で転がる寸前だった。
結局男性は乗り換え改札口の列に並び、その順番をまっているだけであった。
こんなんでいいのだろうか?
人にぶつかっておいて謝ることもできないのだろうか?
そんな瞬間にできることもせずにひたすら順番をまっている。
しかも男性が女性にである。
情けない。
ホームを見渡すとそこには人、人、人、だ。
この世界はなんのためにあるのだろうか人のためではないのか?
その電車はなんのためにあるのだろうか?
人のためではないのか?
人々の生活を豊かにするために電車があり、あらゆるサービスが存在するのではないのか?
人があっての何かではないかと思う。
少し考えてほしいものです。大切なものってなんですか?
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