自分を知ること
自分のことをよく知っている人はこの世にどれくらいいるのだろう?
自分の強みや弱み、いいところ、わるいところ
自分でどうすればそれを知れるのだろう?
自分はそれをずっとわかっていなかった。
自分と一緒にずっと過ごしてきたのに
どうして知ろうとしなかったのか?
だれでも自分のいやなことには背を向ける、自分は人の倍そう思っている。
事実を受け入れたくないと思ってしまう。
自分はこうじゃない、そうじゃないと心の中で葛藤しながら思っている。
気づかなかった、事の重要さに
それ以上に家族や仕事を優先してしまい自分のことは後回しにしてしまったのかもしれない。
それでいいと思っていた自分はあとでいいと。
でも気づいた、それではいけないと自分は自分の人生である、子供にしても、妻にしても
それぞれの人生であり、自分のものでもなんでもないもの。
自分を知ることは今後、生きていくうえ、仕事をしていく上、とっても大事なことになる。
自分の弱天の裏には強みがあるからだ、これからはそれを伸ばしていかないと人生もうまく行かないかもしれない。