Yosuke Sato's blog

仕事で気づいた事、大切な事を書いていきます。会社がドイツの会社なのでドイツの状況などもお伝えしたいです。

自分の性格を把握させられた時

最近、仕事と家庭がうまくいかない。
原因は自分の甘い考えによるものです。

自分では甘い、甘くないとかはあまりよくわからないというのが正直な気持ちです。しかし他人から見れば、それが手にとる様にわかるみたいです。事の結果から、例えて言えば初心者の将棋のように、何事に対しても1手しか考えず、その場当たり的に考えてなるようにならないというものです。本来は5,10手先まで読んで仕事や家庭の事をする、それが自分には出来ていないことがわかりました。また、それがどこから来ているのか?

性格みたいです。

結局、ここで二つに別れると思いますが
出来ていない事を指摘されて、直すたいぷとそうでないタイプ。ちがいは前者は金輪際その様な指摘をされない様に頑張って次起こさない、後者はまぁいいかと思い、反省はするけど明日にはすっかり忘れてしまう。私は後者です。

何か起こってから、取り敢えず対応する。なんとかはなるけど時すでに遅しの状態になりがちです。
おそらく前者の人達は、計画的に物事をすすめていかないとイヤ、進んで無い事自体がイヤと思うみたいです。自分はその事に対してそこまでは考えていないのて、そもそも計画的ではなくてもまぁあいかと思い、その場の対応で時が過ぎればいいと思ってしまいます。超楽観主義です。なので前者の人から見える後者の人達の振る舞いは理解ができない事ばかりになると思います。うまくいかないと事が何回か続けば前者の人達は後者に対し不満やイライラのもとになります。

こんな性格は治るのか?という事になりますが、当事者の自分でもわかりませんとしか言えません。この状況において、そう言えるのが自分の性格です。これは自分でも治せないのではないのか?と常々思います。

就活している人達へ 外資系という選択はどうですか?

自分は電子科でした。

単位は合格ラインギリギリでした。
電子の事は途中から難しく感じていながらも何とか卒業したという感じでした。

就活を開始したのは大学三年の中間頃でした。就職することが一体どうゆうことか全然わからずに開始しました。何がしたいのかさっぱりで、セミナーにいく事は行くがぼんやりしたまま、何かがはっきりし無い感じでした。ただみんながやってるから的な部分が多いにありました。でも漠然とお金が欲しいから仕事はしたいという気持ちはありました。でも何がいいのかサッパリ自分の感覚だけでこの会社やっぱいやだな、いいなと振り分けながら沢山企業訪問をしました。そして応募も沢山しました。かなり落とされました。20社は落とされました。しかし5月の時点で1社だけ社長面接までいき、内定するかしないかの所まで行きました。どうするか問いただされて、悩んで出した答えは

NO

でした。直感です。
今で行ってても良かったのかなとおもったりもしなくはないですが、そのご大手の応募も行いました。しかし研究が忙しくなり、なかなか上手くいか無い就職活動になっていきました。とうとう夏を過ぎても決まらない状況になって来ました。流石に大丈夫かなと不安になってましたが、一方でなるようにしかなならないかなと開き直ってる感じもありました。しかし残っている企業で技術系はサッパリありませんでした。あると言えば派遣のみでした。

セミナーのおじさんと会話が上手く弾み、当日派遣は成長期でした。そのときの謳い文句は10年後に独立を支援します、でした。独立思考が少しあったので乗っかってしまいました。何とかいい弾みで内定まで決まり、友人達はそこそこ名がしれてる企業もしくは大学院へと。別れていきました。この時点で最初自分が描いてた就職とは全く異なるイメージでした。親もホント大丈夫かと心配してました。派遣って大丈夫か?当時電子科でも派遣に行ったのはそんなにいなかった気がします。数人です。

その後わけの分からない派遣企業での生活が4年半程続きました。その間派遣会社は法律の変化やある企業の繁栄から衰退までが起こる期間となりました。派遣会社は小枝の様に別れて、社長を交代、会社名変更、合併が繰り返されました。
またその後、経済危機の影響を受け規模もそれなりの物になってしまいました。

派遣では技術的なしたっぱで雑務を行い2社行きましたがどちらも大手自分では入る事が出来無い様な会社でした。派遣社員なり出来る限りやりましたが、当時から残業規制で定時で上がる事が殆どで物事が中々前に進まないジレンマの中で過ごしていました。しかし耐えていると少しづつ動き出す場面が幾つかありました。自分が活躍出来る場面です。そのときのは仕事が楽しい感じもありました。

そしてあるタイミングで会社側が技術の核の部分が派遣社員にあるとみると派遣社員が正社員に成れる時期がありました。自分もそのときがきました。すごく嬉しくて、やってきた成果が報われたと思いました。

しかし世の中にはタイミングがある見たいである段階で話しが進みにくくなって行きました。
会社側と部署での温度差が出て来てました。
その間自分は転職活動にあてました。
会社から誘われる位だから、他の企業でも雇ってくれるのではと思い活動を開始しました。開始して1ヶ月もたたない内に今会社に出会いました。

そこで自分が選んだのは畑違いもいい所の外資系の自動車会社でした。当時から英語を話せる様にならないかなとずっと思ってました。それなら働きながらついでにと軽い判断でした。

英語の出来ない自分が何故か働くことに。

と長くなりましたが、
最初の会社なんて後で何とでもなるといいたいし、今となっても会社は入ってからでないと分からない部分多過ぎます。取り敢えず入って駄目なら次を考えるスタンスで良いのではないかと。終身雇用で考えるのは良くないのかと思います。力つけてらかでいくらでも良い企業に転職できると思う。給料も上がることだと思います。

自分の感覚でいいなと思う、感じた企業に入れたならまず成功、企業の大小に関わらず。。

Apple genius bar

iphoneの通話で相手の声が聞こえないという状態になってしまった為、Appleに電話。

まてどもまてども

電話は繋がらない。

30分経過でやっと受話してくれて
この現象を伝えたら、サイトからAppleジーニアスを予約して下さいとのこと。
その間1分ぐらいでした。

その待ち時間で少し切れ気味でしたが、こちらも大人なので了解し後日。
AppleStoreへ行きました。

名古屋栄店

僻地の人たちはどうすればいいのだろうかと思ってしまう。

しかしそこで、この件を相談するとすぐ調べてくれて、ハードの原因と診断され新しいiPhoneへ取り替えてくれました。

その間はあの電話の待ち時間はなんだったのかと思うぐらいの早さの対応でした。

驚いて帰り際には少し気持ちいいぐらいでした。

今後壊れません様に。

週末の徒然

人生とはいろいろ起きて、楽しい事もあれば、辛い事もたある。

そして夫婦生活もまた然り。

仕事もまた然り。

これが人生の抑揚となり人格に幅が出来る。そうあることは誰もが感じていると思う。常にいい事ばかりではない。
気が滅入ってしまいます。。

頑張って行くしかないのでしょうか⁉

話が伝わるように

人を管理する機会がでてきた。

仕事に依頼側にまわった。
その始めにミスをした。

説明だ。

とにかく説明が下手だと指摘された。

失敗の理由は仕事の内容には作業が含まれており、実際行うのは作業なので
いきなり作業の指示から入ってしまったことだ。

自分は作業してた側だったにもかかわらず、それには全く気づかすに話をすすめようとしていた。

まずは目的から簡潔に伝えろと言われた。

その通りだった。
作業者が指示以外のことをしなくなるからだ。
目的を伝えれば作業を行う意味が見えてくる。頭から?が消えるのだ。

これをだらだら書いている時点で事が伝わりにくくなっている可能性があるので自分は常に推敲しながら
伝える側へのメッセージをこの文章内にしっかり残さなければいけない。

この話ですらまとめれないとすると相当自分には問題がある。
このレベルをしっかり記事としてまとめられる様にしなければ人を支持する側なんて絶対に務まらなくなってしまう。

まずは概要と目的を明確にする。

そして作業を説明しながら、なぜそれを行わないといけないのかも説明する。

このステップを踏んでいなかった。

最後にこういわれた。
『作業者に戻りたいのか?』

振り返り

質問された事に正確に答える事ができなかった。
言われるがままで合った。
正論ではなく、言いくるめられる形、上から。

まず自分の知識不足、理解不足からきている。
話の論点の見つけ方、落としどころ。
全然できていない。これらをもっと改善して行きたい。

相手の要求は何か?
何をいつまでにどうしたいのか?

変更点に対して
なぜそうしてたのか?なにをどう変更したのか?
それが与えるimpactは?
リスクは?利点は?

物事を正確に捉える事ができていない。
情報が欠けているところがあり、どこに欠如があるのか自分で気付けない、指摘されることで気付くが
次に繋がる、思考、意識が得られない。なぜか異なった方向につられてしまう。

この自分の変な思考に捕われてしまう。いわゆる勘違いが非常に多く仕事だけでなく、家庭においても同じ事がある。

事実だけを見ろと言われる。

それすらできていない。自信は全くない。
意欲が剥ぎ取られてしまっているようで、向上心も探求心も何処かに逃げて行ってしまった。

ただ作業するしか出来なくなっている。思考stop。

i have to improve everything.